2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ひょんなことから以前読んだこの本を思い出した。 『「はかなさ」と日本人 - 「無常」の日本精神史』 (竹内整一、平凡社、2007) 「はかなさ」と日本人―「無常」の日本精神史 (平凡社新書)作者: 竹内整一出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/03メディア: …
本だけじゃなく、懐かしい昔の曲にも再会したので、あまり有名じゃない(と勝手に思っている)けど自分は好きな曲、という感じのものをいくつかご紹介。(リアルタイムで聴いたものもあれば、随分後付けで聴いたものも) Milltown Brothers - Slinky (Amazo…
昨夜に引き続き、開かずのダンボール箱から出てきた古い本のご紹介。最初はスルーしようと思ったが、やっぱり少しだけ書きたくなった。 『ライ麦畑でつかまえて』 (J.D.サリンジャー(著), 野崎孝(翻訳)、白水社、1984) ライ麦畑でつかまえて (白水Uブック…
今回の本は単純に個人の趣味。 CDを手放したことに伴い、季節外れの大掃除中なのだが、埃の積もった開かずのダンボール箱を開いたところ、随分と古い本が出てきた。上京するときに持ってきてそのままになっていたようだ。そのうちの1冊。 『江戸アルキ帖…
先日、世田谷区の松陰神社を訪れたことで、そういえば、吉田松陰ってどういう人なのか、安政の大獄で処刑されたこと程度しか知らないぞと思い、まずは簡単に読めるものをと思い、手に取ったのがこの本。 『松下村塾と吉田松陰 - 維新史を走った若者たち』 (…
ようやく時間ができた。こんなときには音楽紹介カテゴリ。。 1週間前にCDをすべて手放したのだが、手放すにあたって全CDに目を通したおかげで、懐かしいものにも出会えた。 そのうちのひとつ。 Utopia 『Deface the Music』 ミート・ザ・ユートピア(K2H…